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今作では『シャッタードメモリーズ』準拠で、眼鏡を掛けている。
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シビル・ベネット『1』『シャッタードメモリーズ』のヒロインで、『プレイノベル版』『劇場版』の副主人公の警官。
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「サイレントヒルまで来た甲斐があった」と評されるほどの美人だが、難癖をつけてトレバーを逮捕してしまう。
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ジェイムス・サンダーランドメアリー・シェパード・サンダーランド『サイレントヒル2』『パチスロ版』の主人公のジェイムスとその妻メアリー。
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原作で語られた過去のように、夫婦で観光目的でサイレントヒルに来ている。
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ベッカにくしゃみを掛けられてしまい、ジェイムスは病弱なメアリーに感染らないか心配する。
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ヘザー(シェリル・メイソン)『サイレントヒル3』『リベレーションズ3D』の主人公。
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今作ではモーテルの受付である女の子。
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トレバーに目を掛けられるが、本人は観光客にうんざりしている。
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トラヴィス・グレイディ『サイレントヒルゼロ』(以下『ZERO』)の主人公。
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トラックの運転手だが、ガソリン切れでトラックが動かなくなってしまい、街から出られなくなる。
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アレックス・シェパードジョシュア・シェパード『サイレントヒルホームカミング』(以下『HC』)の主人公とその弟。
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シェパードグレンに住む兄弟。
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トルーカ湖に遊びにきている。
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何故かアレックスの足元には鉄パイプが置かれている。
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マーフィー・ペンドルトン『SILENT HILL: DOWNPOUR』(以下『DP』)の主人公。
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本人もよく判らないままシビル・ベネットによって逮捕される。
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女の警官によく嫌われるらしい(原作ではエンディング直前まで女性看守のアン・マリー・カニンガムと敵対していた)。
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ウォルター・サリバン『サイレントヒル4』のラストボスだが、今作ではホテルのベルボーイ。
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独特の雰囲気で周囲の人物には怖がられており、ルームサービスを届けに来た際にケイティに悲鳴を上げさせた。
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リサ・ガーランド『1』の登場人物の看護婦。
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主人公一行の前を通りかかった所をマットに「赤いカーディガンが似合う」と評される。
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ミラ過去作の「いぬエンディング」などに登場した柴犬。
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トルーカ湖の浜辺で穴を掘っている。
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本編でも特定のミッションで護衛対象となる。
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他にも直接は登場しないが、モーテルでは「302号室からよく出られなくなる」という『4』の主人公ヘンリー・タウンゼントと思しき客がいる話が聞ける。
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また、『2』ヒロインのマリアと『4』ヒロインのアイリーンの服を着たマネキンが映るシーンがある。
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クリーチャー行く先々で主人公の前に現れ、襲いかかる異世界の怪物達。
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過去の『サイレントヒル』シリーズの歴代作品に登場したクリーチャーが雑魚キャラクターとして登場する。
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一度倒したクリーチャーはクリーチャーリストに登録され、トロフィーに関連した収集要素になっている。
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ほとんどのクリーチャーには弱点となる武器が設定されており、適切な武器の選択が状況の有利不利を左右する要素となっている。
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通常クリーチャー血、光、鉄の3タイプの他に8種類の特性が存在しており、場合によっては複数の特性を持った強力なクリーチャーが現れることがある。
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巨体-通常よりも体全体が大きくなっているが動きが遅い。
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可燃性-体全体が燃えているので密着するだけでダメージを受ける。
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腐食性-近接武器などで攻撃すると耐久力が減りやすくなる。
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暗黒-近くにいるだけでライトの光が消える。
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武器落とし-攻撃を受けると所持している武器を落としてしまう。
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自爆-体力が0になると数秒後に爆発する。
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潜伏-姿形が透明状態な為、初見では気付きにくい。
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体力過剰-通常よりも体力が倍以上になっている。
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エアスクリーマー『1』より登場。
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巨大な翼を持つ鳥型のクリーチャー。
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大きな翼と鋭い爪を持つ。
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常に飛行している為、攻撃が当てにくく近付けばダメージを受けてしまう。
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爪や翼で攻撃してくるが、大きな翼を使った攻撃が最も威力が高く危険。
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ピラミッドヘッド『2』より登場。
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金属プレートでできた尖った四角錐のような被り物を身に着けた、処刑人のクリーチャー。
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人間の身長を超える長大な刀身の「大鉈」を手にしている。
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公式な人気投票で「シリーズ最恐のクリーチャー」として1位を獲得するなど(詳細は「#発売時のプロモーション」を参照)、ユーザーに強い印象を与えたクリーチャー。
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リーチの長い突きや全周を薙ぎ払う攻撃を行う。
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絶対に倒せない敵として登場した『2』と違い、本作では普通に倒すことが可能な雑魚クリーチャーとして登場するが、飛び抜けた攻撃力と高い防御力を持ち、扉の近くに配置されていた場合や狭い部屋で遭遇した場合など、しばしば出現と同時に長大な攻撃範囲に主人公を捉え、一撃が致命傷となる攻撃をいきなり仕掛けてくる。
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また一定ダメージを受けると他のクリーチャーを召喚するが、召喚中は通常の武器攻撃によるダメージを受けなくなり、このときは処刑攻撃や弱点武器などの限られた攻撃でしかダメージを与えることができない。
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倒すと大鉈を稀に落とす。
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ナース『2』より登場。
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よろよろと歩く、ナース服を身にまとった女性型のクリーチャー。
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長い鉄パイプが武器。
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暗闇の中ではあまり動くことはないが、ライトを点けていると活発に動き始める。
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攻撃手段は鉄パイプによる近接攻撃のみとなっている。
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倒すと鉄パイプを稀に落とす。
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ダブルヘッド『3』より登場。
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左右に割れた頭を持つ犬型のクリーチャー。
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体力は低めであるが、素早く動きながら噛みつき攻撃を行う。
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他のクリーチャーと共に現れることが多い。
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インセインキャンサー『3』より登場。
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醜く膨らんだ肉塊のような姿をした人型のクリーチャー。
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動きは鈍いが、怪力と巨体を利用した力任せな攻撃を行う。
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倒されると一定時間後に自爆し、広範囲にダメージを与える。
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自爆の威力はきわめて高く、主人公が巻き込まれると即死する場合がある。
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ただし武器のうち、倒したクリーチャーを粉砕する効果のある武器でとどめを刺せば自爆を無効化できる。
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ゴースト『4』より登場。
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常に浮遊している悪霊でウォルター・サリバン事件の犠牲者の成れの果てとされる。
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掴みかかる以外の攻撃手段を持たないが、放置していると影に隠れてしまい攻撃が当たらなくなってしまう。
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倒されると一度だけ復活し、復活と同時に背後から抱き着いて不意打ちを仕掛けてくることがあるが、二度目の復活はなく2回倒す手間をかければ他のクリーチャー同様に普通に倒せる。
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トリーマー『4』より登場。
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ヌルヌルとしており、常に震え、ずるずると動き回る蛭の様なクリーチャー。
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体当たりによる攻撃を行う。
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極めて脆弱ではあるが複数で現れることが多い。
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ブッチャー『ZERO』より登場。
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ブッチャー(精肉店の店員)の名の通りに肉屋のようなエプロンを身に纏った、顔の半分を布で隠した人型クリーチャー。
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飛びぬけて高い攻撃力と防御力を持ち、手に持っている巨大な肉切り包丁で袈裟切りや投擲、強烈な衝撃波を発生させるなどの攻撃を行う。
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接近しすぎると掴み攻撃からの刺突を行うこともある。
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ハイパースプレーや火炎放射器でもブッチャーを足止めすることはできず、主人公の攻撃を受けながらでも反撃できる。
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倒すと巨大肉切り包丁を稀に落とす。
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ストレイトジャケット『ZERO』より登場。
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両腕を拘束され虐待された、顔のない人型クリーチャー。
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主な攻撃手段は体から吐き出す酸。
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近距離では酸の吐瀉物や毒霧の散布を、遠距離では圧縮した酸の弾丸を発射する。
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また、ダウン状態に限り耐久力が倍増する。
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ニードラー『HC』より登場。
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四足歩行のクリーチャー。
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ナイフのように鋭い足で襲い掛かってくる。
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鋭い足による袈裟切りや突進による刺突を行い、溜めを作って衝撃波を発生させる攻撃方法を行う。
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また、主人公を足に引っ掛けてくることがあり、早く振りほどかないとそのまま切り裂かれて大ダメージを受けてしまう。
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正面からの攻撃に対する防御力が極めて高いが、一部の武器や攻撃技には弱い。
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また、タイミングよく防御すると無防備状態となる。
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シズム『HC』より登場。
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刃物のような頭で無差別に襲い掛かる歪な姿のクリーチャー。
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何もしなければ扉付近まで移動し、動くことなく立ち尽くしているが、近付くだけで攻撃的になる。
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スウォーム『HC』より登場。
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ゴキブリのような形をした、小型の虫型クリーチャー。
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